2003-05-01 熾音と……

_ 蕎麦食いタイム

タイムとカタカナで変換されるとハナレグミの音タイムを想像しちゃいました。関係ないですね。

30日には別件で用事がありみんなと会えなかったので、この日に熾音と会ってきました。相変わらずお綺麗でおぢさんドキドキシチャイマシタヨ。ちなみに遅刻しました。女の子を待たせるなんてサイテーですね。

先日に大抵のことを(主にカラオケだろうけど)しているとおもったので映画にでもいきませんかと誘う。熾音が『MOONCHILD』を見たいといったので関西Walkerで調べるとちょうど始まったばかりでした。

蕎麦屋が神戸方面にあるので出たほうが映画が終わって即蕎麦屋にいけるので、ぶらぶらしがてら三宮の映画館で見ようということに。でも降り立ったのは元町でした。南京街を抜けてJAZZ喫茶『M&M』へ。何度も来ているはずなのに場所がわからなくなったのはここだけの話。ちなみに、仲間内で神戸の喫茶店といえば『VOICE』、『JamJam』、『M&M』というJAZZ喫茶をさすことになります。ケーキセットを食べながら、だらだらとすごす。JAZZのリズムが見事にまどろみを演出していました。

三時半過ぎに店を出て三宮の国際会館までぶらぶらとする。途中、店に予約を入れるとき、茶蕎麦がこの季節入るので聞いてみるとまだちょっと早いといわれる。残念だなぁと言っていると店主がサンプル品が届いてるので売ってあげるよと言ってくれました。

国際会館に着いたのはすでに映画が始まりかけぎりぎりでした。映画の内容は思ったより出来がよくてビックリしてしまいました。本職の人ではないため粗は目立ったけどアクションもきっちりとこなしていたし、Gacktにいたっては演技も高評価をつけることができました。さすがガックン。

いつもの蕎麦屋へ。茶蕎麦はしっかりと茶の香りがついていておいしかったです。店主と今年の阪神のことを皮切りに、蕎麦の値段のこと、舞台演劇の変遷および将来性、これからの日本のこと、人生をどう生きるかなどを肴にして蕎麦をいただきました。この店に来ると大体そんな話をしていますね。蕎麦好きだったら一度は来てほしい店です。

二時間ほど話し込んで店を出る。梅田でちょっと飲もうという話になる。お洒落なBarの一軒でも知っていればカッコイイのだがあいにく知っているBarは全部梅田からはかなり外れてしまうので却下。妥当な線で『ChristinCafe』に行く。そこでいろんな話やら相談などをしていつの間にか遅くまで話していました。

時間もぎりぎりだし駅まで送ってお開き。わざわざ付き合ってくれてありがとうございました。