日本橋ヨヲコ『G戦場ヘブンズドア』の最終刊をやっと手に入れる。すぐに読み終えた。連載を追っていたときには感じなかった寂しさを感じた。でも連載時に溢れた涙は単行本の時には零れてこなかった。最終回はともかくとして、なぜならキチンと終わらせたものをはじめて読めたから満足だったんだろう、最終前などは眼を潤ませていたはずだ。でも、今回はすっきりと受け止められた。
2003年5月25日と今日はどう違うのだろう。多分、いろいろなものに素直になれたのかな。いろいろなものを捨てたことに納得したことで、いまかけがえの無いものを手に入れたことで素直になれたからかな。
あのときの涙が陳腐なものではないとは思う。だけど、この漫画は、特に最終回付近は微笑んで読むほうが似合ってる気がする。
東大生の平均は超えたけど石坂浩二には勝てなかった中途半端なIQ127。
うわ、負けた、私IQ117だった…論理は18点だったよ
数と視覚記憶以外はそこそこ点数取れたからね。でも、IQみたいな瞬間処理能力よりも長期的展望をみた処理能力のほうが社会には必要だと思うのよね。
世の中わからぬ人がいるもんだよ(笑)
途中で諦めました。(特に数字のとこ・・・)