こういうのを以前に心理学の実験かなにかでしましたが、なかなか惑わされます。最高70点。
石原さとみ萌えといいながら久しぶりに続けて見たてるてる家族なのですが、なんと視聴率は過去最低だったらしい。
嘘でしょ? 少なくとも満天に負けたのには解せない。俺個人としてはこころよりもよかった気がするのだけどなぁ。
嫌いな人にはあのミュージカル仕立てが肌に合わなかったのかもしれない。かくいう俺も最初はあまり好きではなかった。でも、慣れてきてシリアスが続くと無ければ無いで物足りない気もするようになってきた。もちろん、みんな歌が上手いとはいえない。上手いのは森口博子くらい。それでも、ああいうノリが大阪っぽさを上手く表していた気がする。大阪のおばちゃんって替え歌やら鼻歌が大好きやし。
もちろんストーリーもよかったし、岸谷五郎や浅野ゆう子、藤村志保、大村崑など上手な俳優陣が脇を固めていたので見やすかった。
一番よかったシーンは春男が和人に「それから・・そない人を見くびったらあかんわ。お前がほんまに優しないんやったら、だれもお前に優しせえへん。人が優しいなれるんは、相手の優しさを感じるからや!・・・・・お前は、優しすぎんねや。それだけのことや・・・」 って台詞のところ。他にも春男のいい台詞はあるけど、この台詞は特によかった。
評価:☆☆
悪友の期限切れギリギリの只券で一緒にレジェンド・オブ・メキシコを見てきました。
あくまでもアクション映画としてのレベルは保っていたかなという程度。バンデラスとデップの絡みがまったく無いのにショボン。あれだけ番宣ではデップ×バンデラスを前面に押していたのに。
問題は……映画館のレベルと客のレベル。特に後ろの客が映画始まろうが延々と喋ったり大声で笑ったりして(もちろんそこまで笑えるようなシーンではない)映画を見るという態度ではないのに殺意を感じました。あと、全席指定でないせいか、途中入りが多くとても邪魔でした。最低限の鑑賞マナーを持って欲しいものです。
ちなみに悪友からお前のレビューは星が無いと分かりづらいといわれてしまったので☆評価をつけます。5段階で考えてください。
3回目にて74点出しましたw
こういうの大好きですw
お、途中から目が疲れない?