F1第3戦。BARホンダが前回の結果を確実なものにするために好成績を出さなければいけないレースだった。
初開催のバーレーンはSTOP&GOのロングストレートと鋭角コーナーで出来ているコースで一見抜きやすそうではあったが、やはり砂の影響は強かったようでかなり抜きづらそうなコースになっていた。
ラルフと琢磨がバトル中に接触(結局、ラルフへ警告)。ダメージは琢磨の方が少なかったがウイングにダメージがあり緊急ピットイン。後、コースアウトのせいでもう一回ピットイン。やっぱり琢磨だったね。でも、それでも予選の5位をキープできたのは優秀だった。
結果は1位、ミハ。2位、バリチェロのフェラーリ1・2フィニッシュ。3位にバトンでBARホンダは実力をきちんと示した。
目隠しの国最終刊。本誌を読んでいてあまりにも突然の終わり方で打ち切りを邪推してしまいましたが、予定調和の終わり方なのかな? でも、それにしたら終わらせ方が下手だなぁ。
並木さんと会長がラブラブして欲しいなと思っちゃいました。
俺は宇宙世紀派ジオンの魂かな。でも、これは先輩達の影響が強いせいでもあるのだが。