本日、卒業研究の話し合いの場で、言い方は悪いのですがトラブルメーカーの人と少し諍いがありました。
とは言っても今回は僕に非があります。話し合いの時、少し絡んでくるような言い方だったのでカチンと来て、こっちも底意地の悪い言い方で返してしまったところが逆鱗に触れてトラブルに発展してしまったのです。
ただ、今回は僕が研究班のリーダーをしているのに、あまり上手くまとめられていないところにも(連絡の不備だとか、指揮のあいまいさとか、コミュニケーション不足だとか)不満が元々あったようで、それも一緒に爆発してしまったのでややこしくなってしまいました。
で、その場を上手く収めてくれた同級生が、
「ああいう人ってわかってるんやからもっと言い方考えなあかんわ。あんな人も患者としてくるねんから、そういった人を上手にあしらう方法も身に付けときや」と。
また祖母に常日頃から言われている、
「あんたは短氣やから抑えなあかんよ。どんなこといわれても自分のために言ってくれてるんやと思ったら腹もたたん」
結局はこの言葉も素通りしていますね。短氣なのは解っているつもりなので出来るだけ抑えているつもりなんですけど、結局は後半のことに関して無駄な沽券が鎌首をもたげて邪魔をしているんですよね。
「なんでコイツにいわれなあかんねん」だとか「自分ではやってるつもりやのに」だとか。
余分な贅肉を落としてもっとシャープにならないと。
あと、いい加減言葉遣いで損をしてきてるんだから、身に付けようよ、俺。今回だって言葉遣いの一つさえ上手く使えば諍いが起こるようなことがなく、他の人たちに迷惑をかける必要がなかったんですから。
地の性格はなかなか直りませんねー。短気は損気と私もわかっているのだけれど。
鼻で笑うようにあしらうと面白いよ?(マテ)
口は悪いけど世渡りの上手い俺を見習え。